龍優の笑門来福(仮): 西洋手相術
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2019年5月29日水曜日

西洋手相術の勉強中

鑑定所ではタロットカードを使って占いをしておりますが、
西洋占星術&手相術も一日も早く鑑定に使えるようになりたいなと思って
独学ながら勉強しております

手相の入門本はいろいろあってどれにしようかな?と迷ったのですが
西洋占星術の惑星だったりの理論で手相を学べる「西洋手相術」なるものがあることを
知りました。そしてその西洋手相術がわかりやすく学べるとのレビューを見かけたので
この「西洋手相術の世界」という本を探して買って勉強しています。
(結構前になりますが、新宿の紀伊国屋書店で買ってきました。)


この本では手の形や指の長さで4エレメント「に対応していたり
指や丘がそれぞれ惑星に対応していて、西洋占星術とリンクさせて覚えることが
出来るので自分にとっては分かりやすいです。

ただ手の形だったりラインや線や印が横文字なので覚えるのが少し大変です

手の形だと
に対応するのは【プラクティカル・ハンド】
に対応するのは【インテレクチュアル・ハンド】
に対応するのは【インテューティブ・ハンド】
に対応するのは【センシティブ・ハンド】

みたいな感じ、メジャーラインだと

【生命線⇒ライフライン】【頭脳線⇒ヘッドライン】
【感情線⇒ハートライン】【運命線⇒フェイトライン】

という感じで横文字で書いてありますので。
でもこれがスラスラっと出てきて言えたらカッコいいかもしれないですね

ちなみにこの本は半分は手相の知識が書いてあって、残りの半分は
手相の歴史について書いてあります。少し読んでみたのですが難しい…
とりあえず手相の基礎を覚えて、余裕が出てきたら歴史もじっくり読んで
みようかなって思っています。


それともう1冊買ってみました。


【西洋手相術の習得】という本です。
中野のブロードウェイに遊びに行ったときに、まんだらけの占い書籍を扱っている
コーナーで見かけたので買ってみました。
最初の本と基本は同じ感じなのですが、少し解釈が違ったりする部分もあります。
それと最初の本では書いていない部分もあったりして、こちらも奥が深いです。
(こちらの本はまだサラーっと読んだ位で、まだじっくりは読んでいません)


タロットカードなどもそうなのですが、本によって意味や解釈が違うってよくありますよね。
人(占い師)によっても違う場合が。
同じカードの解釈だったり、感じ方がその数だけあって面白いですよね
最終的にはその人が経験したりして自分の中で感じたことが正解になると思うので
「どの本の解釈が正解」とは一概には言えないと思います。


ですので、ボクは「こういう考え方もあるんだなぁ~」と考えてしっくりくるものを
採用していっています。
でもそれだと偏りが出てしまうコトもあるので、学校のような所で勉強するのも大事だと
思うんですよね。いつか西洋占星術&手相も学校に通ってみたいなって考え中。

とはいえ、本来の意味とはまったく関係ない的外れなコトを言ってしまわない様に
やっぱり基礎は大事ですので勉強を頑張ります!